私は2019年12月に「マリオットプラチナチャレンジ」宣言をし、2020年3月に無事達成することができました!

JGC、SFC修行という航空会社の上級ステイタスを目指す言葉がありますが、「プラチナチャレンジ」は、マリオット系ホテルの上級ステイタス「プラチナ会員」になるための修行とでもいいましょうか。

プラチナチャレンジをするきっかけは、アメリカ旅行でマリオット系ホテルに8泊する予定があったからです。しかし、国内や台湾で8泊した折り返し地点で、コロナウイルス感染拡大のためアメリカ旅行をキャンセルせざるを得なくなりました・・・
残り8泊が白紙状態に(涙)

今更引き返すこともできず、迷った挙句に軌道修正し、なんとかプラチナチャレンジを達成しました。

プラチナチャレンジに利用した国内ホテルや達成までの経緯などを詳しく記載していきます。

プラチナチャレンジ年内受付終了」という残念なお知らせが入ってきました!
追記しました。

 

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マリオットプラチナチャレンジ 概要

昨年SPGアメックスカードを発行しました。
入会特典で沢山ポイントをもらえたり、更新する際に無料宿泊特典があったりと年会費が
34,100円と高いものの、現在メインカードとして利用しているお気に入りのクレジットカードです。

このSPGアメックスカードに入会すると自動的にSPG(マリオット)ゴールドステータスが与えられます。

ヒルトンオナーズゴールドカードに入会すると自動的にゴールド会員を得られるのと同様「ホテルの上級会員資格をお金で買う」方式でございます。

 

ヒルトンオナーズゴールドカード(年会費10,800円)

  • 1室2名まで朝食無料
  • お部屋のアップグレード(空室状況による)

 

 

 

マリオットゴールド会員特典

  • 25%のボーナスポイント
  • 14時までのレイトチェックアウト
  • ウエルカムギフト(250ポイント)
  • 客室のアップグレード(空室状況による)

 

 

マリオットプラチナ会員特典

  • 50%のポイントボーナス
  • 16時レイトチェックアウト
  • ラウンジアクセス
  • ウエルカムギフト(朝食、ポイント、アメニティから選択)
  • 客室のアップグレード(スイートルーム含む)
  • 無料の朝食

 

プラチナエリートには、魅力的な特典が沢山あります♪
SPGアメックスはポイントが貯まりやすいクレジットカードですが、ホテル宿泊でさらに
50%ボーナスポイントが加算されるのは大きいです。
お部屋のアップグレードも楽しみですが、私にとって一番のメリットは、ホテルの朝食とラウンジアクセスです。
豪華な朝食ブッフェ、優雅なラウンジアクセスはホテルステイの醍醐味♪

 

 

貯まったポイントの使い道

  • ホテルの無料宿泊に利用できる
  • 航空会社のマイレージに交換できる

 

ポイントからマイレージに交換できる航空会社は多数あり、貯めにくいと言われているJALマイルにも交換できます。
私はANAとアメリカン航空のマイルに交換したことがあります。
基本は60,000P=25,000マイルへの交換ですが、たまに増量キャンペーンが行われています。

またポイントを購入することができるので、ポイントがあと少し足りないときにとても便利です(セールもあります)

 

 

 

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プラチナ会員になる条件

年間50泊のホテル宿泊が必要です。
ゴールドステータスで5泊分の宿泊実績がもらえるので、実際には年間45泊のホテル宿泊で達成します。
50泊にしろ、45泊にしろ、一般人にとってはハードルが高すぎます。

 

 

プラチナチャレンジ概要

プラチナチャレンジというキャンペーンは、年間50泊のハードルを下げてくれます。

通称:プラチャレ

 

プラチナチャレンジ概要
  • 3ヶ月(実質4ヶ月)の間に対象ホテルに16泊宿泊する
  • 公式サイトで予約した有償宿泊のみ(ポイント宿泊不可)

 

※マリオット会員であれば、どなたでもプラチナチャレンジをすることができます。

 

私はこのプラチャレを利用して、一つ上のプラチナエリートを目指すことにしました!

 

プラチャレは一度宣言したら取り消すことはできません。

※現在はコロナウイルスの関係で、一旦キャンセルすることができます。
再開するときに再度宣言すればOK。

 

 

なぜプラチナチャレンジをするか?

プラチナ会員の特典はとても魅力的ですが、3ヶ月で16泊というのはハードルが低くなったとはいえ、それでも一般人には簡単ではありません。

実は私、そもそも1月に4泊、3月に8泊の計12泊の旅行予定がありました。

あと4泊で16泊!!

白紙の状態からの16泊は厳しいけど、あと4泊ならなんとかなりそう!?という思いから、プラチャレ計画が始まりました。

2021年には旅行計画があるので、今プラチナ会員になっておけば2021年の旅で恩恵を受けられる♪という計算もあり決断しました。

 

 

プラチナチャレンジのやり方

マリオットに電話して「プラチナチャレンジをします」と宣言するだけです。

 

チャレンジを開始する当日でも良いですし、数週間前から予約することもできます。

期限はチャレンジ開始日(=1泊目宿泊)から3ヶ月

 

ただし、日数のカウントには少々からくりがあります。

例えば、12/2にスタートした場合→3月末までに達成すればOK(私のパターン)
この場合、実質最大4ヶ月の猶予があります。
毎月1日開始の場合、マリオット本社のアメリカとの時差の関係で前月スタートとカウントされることがあります(実質3ヶ月になってしまう)

 

毎月2日もしくは、1日の夕方以降にスタートさせると最大4ヶ月の猶予があります。

 

エリート専用電話番号(ゴールド会員以上が使える回線)
03-5423-4815

 

 

プラチナステイタスの有効期限

有効期限について、マリオットに確認しました!

 

Q. 2020年3月にプラチナチャレンジを達成した場合、プラチナステイタスの有効期限は?

A.
マリオットの新年度は2月始まり、翌1月終わりまでで1年です。
プラチナステイタスの有効期限は2年間、2020年3月に達成した場合、有効期限は2022年
1月までとなります。

 

マリオット年度は2月~翌年1月で1年間
2月に達成し、3月から翌々年の1月までの約2年のステイタス維持が一番お得

 

私は1ヶ月ずれましたが、旅行の日程的にやむを得ず。

 

 

プラチャレにぴったり!コスパの良いホテル

当初は12泊まで宿泊予定があり、残り4泊をどうするか?という課題がありました。

私のように旅行の予定のみではプラチャレを達成できない方や最初からプラチャレ目的で宿泊数を稼ぎたい方は、当然できるだけコストがかからないホテルを選びたいですよね。

プラチャレの聖地といえば「函館」です。
元々プラチャレだけを目的としている方は、国内最安値の函館に16泊予約して、チェックインとチェックアウトの2日間だけホテルへ行き、1泊も宿泊せずに達成する方が多いです(ホテル代を支払いステイタスゲット)
最初は「そんなバカな!」と思ったけど、これが一番費用効果が高いです(笑)

しかし、函館に行くには交通費も時間もかかりますし、12-3月の北海道の天候リスクもあるし、なかなか家を空けられない私は函館を除外しました。

次に検討したのは修善寺や千葉。
こちらは日帰り可能ですが、やはり移動時間がかかる。
総合的に検討して気軽に行き来ができるモクシー錦糸町に決めました!

 

 

 

コロナのせいで計画が大幅に狂いはじめる・・・

元々あった宿泊予定12泊+モクシー錦糸町4泊の予約を入れ、私のプラチャレ計画は万全のはずでした。

8泊を終えた折り返し地点、残り8泊は楽しみにしていたアメリカ旅行。
しかし、コロナウイルスのせいで泣く泣くアメリカ旅行をキャンセル・・・

 

 

プラチャレどうする??? 8泊も残っているのに!!!

 

宣言を撤回して再チャレンジする選択肢もあります。
しかし、既に8泊もしていたので、改めてゼロから16泊するのは難しい。
現在のプラチャレを継続するためには、期限である3月末までに残り8泊をしなくてはいけません。

幸いコロナのおかげでホテル代はどこも下落。
アメリカ旅行の代替の家族旅行も検討しましたが、出かけるにはリスクが高く踏み切れません。

結局は一番行きやすくて手頃な「モクシー東京錦糸町」(また!)に7泊と「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ」に1泊の予約を入れました。

 

 

プラチナチャレンジで利用したホテル

  • モクシー東京錦糸町 4泊+7泊
  • モクシー大阪本町 1泊
  • アロフト台北中山 3泊
  • シェラトングランデトーキョーベイ 1泊

 

当初の予定から大幅に狂いましたが、16泊達成しました!

本来は旅行に絡めて楽しく宿泊して「いつの間に16泊も!!笑」と達成するはずでしたが・・・

しかし、悪いことばかりではありません。
ホテル代が下落したので、当初の費用の1/3で済みました。
モクシー東京錦糸町は1万円を切っていましたから!

また普段なかなかできない一人でホテルステイを満喫(子ども達は関西に疎開)
ホテルから職場に通勤したりと非日常な体験もできました。

 

ちなみにアメリカ旅行で予定していたホテルは

  • ウォルトディズニーワールドスワン 6泊
  • シカゴEMC2オートグラフコレクション 2泊

 

スワンは、BRG申請が通り格安で予約していたのでかなり残念です。

 

 

 

ホテルを不在にするときの注意点

モクシー錦糸町はアプリからチェックイン、モバイルキーの取得、エクスプレスチェックアウトができるので、ホテルのフロントに行かなくても宿泊が完了します。
言い換えれば、わざわざホテルに出向くことはないので、プラチャレ中の方にはとても便利なシステムです。

 

アメリカの代替で予約した2回目のモクシー錦糸町宿泊時は、さすがに7連泊もできなかったので、

仕事帰りにチェックイン

翌朝「Don't Disturb」の札をつけたまま

3日後にホテルへ戻る

というように3泊不在にしました。

 

すると、このようなお手紙が入っていました。

画像が見にくくて申し訳ありません。
3日に一度はお掃除に入るルールがあるそうです。
「Don't Disturb」の札を付けたままにしておいたので「掃除に入れる都合の良い時間を教えてください」というメッセージが入っていました。
何日か留守にする場合は事前にホテルに連絡しておくべきですね。

プラチャレを経験されたフォロワーさんが「白馬に7泊の予約で掃除は1回だけでお願いします」と事前にホテルと確認された方がおります。
ホテルには防犯面等ルールがありますので、長期間の予約をして不在にする場合は、事前にホテル側に事情を説明しておいた方が良いです。
(ホテル側もプラチャレのシステムを熟知しているので、応じてくれるでしょう)

 

ちなみにモクシー大阪本町もエクスプレスチェックアウトができます。

 

 

プラチナチャレンジをお得にする方法

宿泊コストを抑える方法は2つあります。

 

BRGを利用する

マリオットではベストレート保証(BRG)というシステムがあり、マリオット公式より安いサイトがあればBRG申請をすることができ、成功すれば安いサイトの価格よりさらに
25%オフもしくは5000Pをゲットできます。
私は何度かBRG申請を成功させて、通常より安い価格で予約しています。

 

 

事前購入料金(キャンセル不可)で予約する

確実に宿泊することが決まっている場合、「事前購入料金」(キャンセル不可)で予約をすれば費用を抑えることができます。

私の場合、最初はキャンセル可の料金で予約して、直前に事前購入料金に変更するようにしていますが、空室状況によっては、直前になると事前購入料金枠がない場合もあります。

反対に直前になって宿泊料金が安くなる場合もありますので、頻繁に料金をチェックすることをおすすめします。

 

 

マリオットの方針は突然!そして頻繁に変更される

マリオットの方針はコロコロ変わります。
さらに言えば、電話に出たオペレーターによって認識が違うことが多々あります。
(社内で周知されていないのでしょうか)

過去に話題になったのは下記の通りです。

 

プラチナチャレンジはいつまでのキャンペーン?

プラチナチャレンジがいつまで継続されるかは不明です。

私が電話確認した2019/8月時点では、2019年度(2020/1月まで)は行うことが決まっていますが、それ以降は不明という回答でした。
(マリオットの年度は、毎年2月から新年度がスタートする)

実際2020年の年明けには一旦プラチャレの受付が停止されました。

 

プラチナチャレンジは何回でもできるの?

つい先日まで、プラチャレは「1人1回」しかできないルールがありました。しかし、現在は「前回のチャレンジから3年経過していれば再チャレンジ可能」となっています。

私の場合は、2019/12月から開始したので、2022/12月から再チャレンジ可というわけです。
最短で再チャレンジした場合、2023/3月から再びプラチナステイタスに戻れます。
現在のプラチナステイタスが切れる2022/2月から1年間だけゴールドステイタスで我慢し、再度チャレンジすればプラチナに戻れるという理解です。

来年、再来年はどのようになっているか分かりませんが。

 

ソフトランディング制度廃止

ステイタスのソフトランディング制度がいつの間にか廃止になりました。

過去SPGからマリオットに統合されるときに、プラチナチャレンジをした人は→チタンエリートを獲得するという破格なシステムがありました。
(「なんちゃってチタン」や「棚ぼたチタン」と呼ばれている)
その流れで、2020/1月まではチタン会員が多かったのです。
そして、その方々はソフトランディング制度で2020/2月以降はプラチナ会員に格下げになる予定が・・・

 

マリオットステイタス

 

ソフトランディングとは、宿泊数に関わらず1年ごとに会員ランクが1ランクずつダウンする制度です。

1年目:チタン2年目:プラチナ3年目:ゴールド

が、突如ソフトランディング廃止され、前年度の宿泊実績で翌年のステイタスが決まるようになりました。

 

新ルール
2018年に75泊→2019年はチタン
2019年は75泊→2020年はチタン
2019年は50泊→2020年はプラチナ
2019年は25泊→2020年はゴールド

 

前年度の宿泊実績によって、翌年のステイタスが決まるというスタンダードなルールに改悪されました。

 

マリオットは、コスト削減のために上級会員を減らし、プラチャレする人を増やして稼働率を上げようという戦略ではないかと思います。

 

マリオットから事前告知はなく、突然ステイタスが変わって、なんで?なんで?と問い合わせると「変更されました」と回答されることが非常に多いです。

プラチャレもそうですが、方針転換が頻繁にありますので、その都度確認することをおすすめします。

 

 

プラチナチャレンジ 2020年内受付終了<8/29追記>

なんとプラチナチャレンジの2020年内の受付が一旦終了されました!

現在ヒルトンやIHGなどでは、上級会員のステータスマッチキャンペーンが行われており、そちらの関係でプラチャレは一旦終了するとのことです。

 

ステータスマッチとは・・・(通称ステマ)
他ホテルの上級会員が、少ない宿泊数を達成することによってマリオットのプラチナ会員になれるキャンペーンです。

 

ヒルトンゴールド会員の場合は、マリオットで10泊すればプラチナ会員になれます。
プラチナチャレンジより少ない10泊でOKですのでコスパ最高ですね。

以前記事にしましたが、ヒルトンゴールド会員はお金で買えます。
ヒルトンゴールドクレジットカードに入会すると同時にゴールド会員になれます。
そこからステータスマッチをしたらコスパは抑えられます。

 

プラチナチャレンジの受付停止になる前に、GoToに絡めてプラチナチャレンジをしていた人(いる人)は沢山いらっしゃるでしょうし、さらにステータスマッチが行われているので、プラチナ会員が激増するのではないでしょうか?

プラチナ会員が増えるということは、お部屋のUGが渋くなる、ラウンジが混み合う等
快適なサービスを受けにくくなりますよね・・・

 

今年も1月に一旦プラチナチャレンジが中止されすぐに再開されましたし、来年のプラチナチャレンジはどのようになるか分かりません。

再開となりましたら、すぐにスタートできる状況になっていると良いですね。

 

 

終わりに

マリオットのプラチナエリートには、魅力的な特典があります。
3ヶ月の間に16泊するとプラチナエリートを獲得できるプラチナチャレンジが近道です。

16泊目の宿泊をした翌日にはアプリの表示が「プラチナエリート」に反映されました!(早っ)

 

元々旅行予定があったのでプラチャレ宣言をしたものの、結果的に無理矢理達成する形となりました。私のように年に数回しかホテルステイをしない者にとって、果たしてそこまでしてステイタスを得る必要があったのかどうか?疑問は残ります・・・

年間の宿泊数が少ない方はわざわざステイタスを目指さなくても、最初から朝食付、ラウンジアクセス付の料金で予約すればホテルブランドに拘らず、また結果的に費用を抑えられるかもしれません。

プラチャレの価値は、これから2年間のプラチナライフで検証していきたいと思います。

 

 

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