国際系学部の総合型選抜③ SATスコアを直送する方法

SATは、アメリカの大学に入学するためにアメリカの学生が受験するテストです。

国際系学部の総合型選抜入試では、SATの受験やスコアが必要な入試があります。

SATはアメリカの機関ですので、アメリカのサイトから手配し、日本の大学へスコアを直送するというとても不安な作業でした。

案の定、手配したのに大学に届いていないというハプニングもありました。

SATのスコアを大学へ直送する方法について詳しく記載します。

 

 

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SATとは

SAT=Scholastic Assessment Test

 

先に説明しましたが、アメリカの大学の合否基準になるテストとして大学進学を希望するアメリカ国内の高校生の多くが受験するテストです。

アメリカでは、SATのスコアでどこの大学に入学できるかが決まります。

 

 

 

 

日本での開催回数

日本国内では、SATのsubject testは、年5回開催されています。

10月、11月、12月、5月、6月

※subject testはAO入試で求められるSATテストの種類です。

 

時期によっては、満席になりますので早めに申込をしてください。
(キャンセル待ちもできます)

 

 

 

難易度

アメリカ人が受けるテストですので、私達外国人からすると難易度は相当高いです。
TOEFLも難易度が高いと思っていましたが、その比ではありません。

紙ベースのテストで、マークシート方式。
エッセイは鉛筆で解答用紙に手書きします。

 

    • Reading:3テスト
    • Writing:2テスト
    • エッセイ:1テスト
    • Math:3テスト
    • ダミーテスト:1テスト(得点にならないテストですが受験者には分かりません)

     

    合計10テストを3時間で行い、1600満点です。

     

     

    ご参考までに、ハーバード大学などトップ校の合格基準は、スコア1550以上です。

     

     

    ちなみに高3の5月に受験した娘のスコアです。

    スコア1210(R&W570・MATH640)/各800満点、合計1600満点

     

    某国内大学のSATを用いた総合型選抜入試の合格基準はスコア1350程度と言われています。
    また法政GISのS基準には、SATスコア1400が必須となりました。
    かなり高い英語力を求められます。

     

     

     

     

     

    SATのスコアを大学へ直送する方法

     

    日本ではCollege boardという団体がSATを主催しています。
    「SAT」で検索してもなかなかヒットしません。
    「College Board」で検索してください。

     

     

    会員登録した際に設定した「ユーザーネーム」と「パスワード」を入力してログイン

     

     

     

    「My SAT」をクリック

     

     

    受験したスコア情報が表示されます
    「Send Available Scores」をクリック

     

     

     

    こちらは法政大学の募集要項です。
    募集要項には、SATテスト直送コード(大学コード)が記載されています。

     

     

    上記のSATテスト直送コード(大学コード)を入力して「Search」をクリック
    大学名の候補が表示されるので、大学名を選択すると

     

     

    送り先に選択した大学名が表示されます。「Continue」をクリック

     

     

     

    同意画面では、「Send Additional Score Reports」をクリック

     

     

     

    最終確認画面です。

    スコア到着まで時間に余裕がある場合は「Standard」を選択します。
    お急ぎの場合は「Rush」を選択します。

    同意の□に✔を入れて、「Continue」をクリック

     

     

    Standard:7営業日(USD12)
    Rush:1-4営業日(USD31)

     

     

     

    支払方法を選んで「Submit」をクリック

     

     

    クレジットカード情報を入力して、直送手配は完了です。

     

     

     

    直送履歴を確認する

    「My SAT」→「View Score Sends」をクリック

     

     

     

    直送履歴を見ることができます。

     

     

     

     

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    SATスコアが届かない?!

    娘はSATスコアを2つの大学に直送しましたが、1校には無事届きましたが、もう1校では、直送手配後2週間を経過しても届きませんでした・・・

    上記の直送履歴では、「✔ Sent」というステータスでしたので、まさか未着であるなど想像もしませんでした。

     

    まさかの事態に慌てましたが、「Rush」で再度SATスコアを直送しました。

     

    SATはアメリカの機関です。電話やメールの窓口もありますが、日本からの問い合わせには時間がかかりますし、問い合わせしても解決しない可能性もあります。

    余裕をもったスケジューリングで送付することをおすすめします。

     

     

     

    大学へのスコア到着確認は必須

    何度か触れていますが、大学へのスコア到着確認は必須です。

    娘の場合も、大学へスコア到着の確認をしなかったら「未着」であることは分かりませんでした。

    未着と分かってから再度「Rush」で直送し、数日後大学へ再確認し、無事到着の確認が取れました。

     

    ところが、再送したスコアが届いた翌日に1回目に直送したスコアが大学に到着したようです・・・
    「先日お問い合わせいただいたSATのスコアが到着しました」と大学からご丁寧にメールが送られてきました。

     

    結果的に直送手配したスコアは全て大学側に届きました。

    1回目に直送したスコアの到着がとても遅かったのか?
    はたまた、大学側が不慣れで(SAT導入初めての年度だったため)スコア到着の処理が遅れたのか???

     

    真相は分かりませんが・・・

    基本的にSATはきちんとスコアを直送してくれます!笑

     

     

     

    終わりに

    初めてのことばかりで最初はとても戸惑いました。

    IELTSもですが、SATのスコア直送方法など、大学側で詳しい指示はありません。
    手探りの中、自分で解決するしかありませんでした。

     

    結果オーライでしたが、やはり外部機関からの直送というのは非常に不安があります。
    不正を防ぐための対策なのでやむを得ないとは思いますが・・・

     

    スコアが大学に届かなければ、SAT利用の入試を受験することができません。
    不安に思ったら、遠慮なく大学の入試センターに問い合わせしましょう(大学側はとても親切に対応してくださいました)

     

    次の記事はIELTSスコアの直送方法についてご説明します。

     

     

     

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