イギリス旅行記③ フルイングリッシュブレックファースト
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<1日目>羽田空港→ヒースロー空港

羽田のサクララウンジはガラガラ、いつものカレーを食べる(笑)
早めに着いたので母はマッサージチェアを堪能♪

機材は新しくないけど、機内プログラムが充実!
機内では大抵数時間ウトウトするところ、時差ボケ対策で一睡もしないことにした。
12時間は長い、映画を見てもゲームをしてもまだまだ到着しない(笑)

視聴した映画は娘おすすめの「ライオン25年目のただいま」(号泣!!)
「グレイテスト・ショーマン」(ヒュー・ジャックマンが素晴らしい!)
「ちはやふる下の句」(上の句の続きが気になった)

 

JALロンドン便のリフレッシュメント

到着直前のリフレッシュメントは、なんと!「ラーメン」が出た。
LA便ではエアモスだったから、JALの「ザ・日本」な工夫が見られますね。
私は美味しくいただいたけど、母と息子はスープのないラーメンには違和感があったよう・・・


今回のJAL便(JAL機材)にはカタコトの日本語を話す欧米系の男性CA数人とお馴染み流暢な日本語を話すタイ人女性CAがいた(←上海便では常にいる)
JAL便で男性CA(しかも欧米人)は珍しいな~

消灯になると、トイレ付近のスペースにセルフサービスの飲み物やスナックが置かれる。飛行機に乗るとなかなか席を立たない息子、「お菓子を取りに行こう!」を口実に席を立たせられたので良かった。Yでも未だに歯ブラシなどアメニティーが備えられているJALはやはり素敵♪

30年ぶりのヒースロー到着!
税関通過に長時間かかると悪名高いヒースロー空港だけど、この日の税関はスムーズ。
娘の滞在している町のホテル名を書いたら、なぜその町に行くのか?と質問される(観光で訪れる場所でない)

私「娘が留学しているの」
税「何の勉強をしているの?」
私「シニアスクールで色々」
税「パブリックスクール?(英国では私立高校という意)」
私「そうそう、パブリックスクール!!」

フレンドリーな対応であっという間に税関クリア、
その後手配していた車に乗り込み、娘の滞在する町まで2時間のドライブ。
ドライバーもフレンドリーな人で道中雑談を。
しかし、ブリディッシュアクセントの洗礼を受け、何度聞いても分からない単語がありショックを受ける・・・

 

<2日目>留学中の娘と半年ぶりの再会

娘が留学する学校訪問と校長先生とのティータイム、そしてホストファミリー訪問と盛り沢山な1日!
娘の成長ぶりを間近で見られとても充実した時間を過ごした。
バタバタなスケジュールの中、一時期は訪英することを迷ったけど行って良かった♪

街の散策やお買い物も楽しんだ。
噂通り素敵な街で、治安が良く、何よりも人が優しい!!
私も住みたい~♪

3泊滞在した素敵なB&B(フルキッチン付)

 

フルイングリッシュブレックファスト初体験!

朝食が美味しいと評判のB&B。
初フルイングリッシュブレックファストはとっても美味しかった!
黒い物体は何か?と聞くと、一生懸命説明してくれるものの私の英語力では理解できず
どうやら動物性の何からしく・・・
あとで調べたらブラックプディング(豚の血を固めた物)というもの。
「嫌いだったら残していいわよ」と言われた(外国人は好まないらしい)
別に不味くはないけど美味しくもなく、翌日はブラックプディングを抜いてもらう(笑)
私はビーンズ類が苦手だけど、ここのビーンズはとても美味しくて感動した♪

2種類のトースト♪

エッグベネクトなど他にもメニューがあり、わがままなオーダーも通ったので毎日美味しい朝食を堪能しました♪ 朝から幸せ♪

 

 

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