イギリス旅行記⑪ TAX RefundとWIFI事情とバス停の探し方

8-9日目 帰国の途へ~

午前中の便だったので、早朝ホテルをチェックアウト。
荷物があるので、前日タクシーを予約する。
人数と荷物の数で車の大きさが決まり、空港までは定額料金。

 

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TAX Refund

ヒースロー空港では、今回の旅行で一番の高額のお買い物=息子がゲットしたLEGO(笑)のTAX Refundを専用カウンターでする。LEGOでもらった書類を持参すると「品物はどこ?」と聞かれ、「家族が待っているところにある」と言うと取りに行かれされるかと思いきや「OK」とスルー。
(1週間後には私のクレカに税金分が返金されていました♪)
簡単なので、高額のお買い物をする方はぜひぜひ免税手続きをしてください!

ヒースローの税関は自動なので、パスポートにスタンプを押されることもなくあっという間に出国(出るときは簡単、スタンプがないのはちょっと寂しい)

 

British Airwaysラウンジ

ヒースローにサクララウンジはないので、British Airwaysのラウンジへ。
広いけど、フード類はいまひとつ。

娘が朝食に食べるというポリッジがあったのでいただく。美味しいー♪

空港内にはハロッズ、Cath KidstonやJoMalone等ショップが多数あり、最後の最後までお買い物が楽しめます♪

羽田到着では、顔認証システムが導入されていて、こちらもスムーズに入国。パスポートにスタンプを押してもらいたい場合は、カウンターに行けば押してもらえる。

30年ぶりの英国、色々な発見があり、期待以上に楽しかった。
ぜひまた再訪したい♪次はもっとじっくりと英国文化を味わいたい。

以下、お役に立てば幸いです。

 

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ロンドンWIFI事情

MAPを使うにはWIFIが必須なのだけど、ロンドンは至るところにWIFIが飛んでいる。
私は念のため、繋がらないことを想定して、日本でルーターをレンタルしていった。
1週間4000円ぐらい。
連続使用した場合、6時間程度しかバッテリーがもたないので、こまめに電源をOffにしていた。Onにすれば、すぐに繋がるし、バッテリーが足りなくなることはなかった。
「WIFI」+「Google Map」があればロンドン市内はどこへでも簡単に行かれる。

 

ダブルデッカー バス停の探し方

Google Mapで「目的地」を入力、「公共交通」(電車のマーク)を選択するとルートが表示される。最短ルート、地下鉄を使ったルートなど数種類出る。
駅に近ければ地下鉄も便利だけど、地下に入るまで、そして出るまでが結構かかるのでバスがおすすめ!

例えば、行き先を「コベントガーデン」にすると「N-234」等近くのバスを教えてくれる。
ロンドンのバス停は、アルファベットが表示されているので、遠くからでもアルファベッドを確認できる。「N」のバス停に行くと、「234」「89」「412」という行き先のバスが停まる。

「234」のバスが来たら乗る。
「234」と「89」が同じような行き先だった場合、早く来た方のバスに乗れば良い。
時刻表なんてものはないけど、待っても15分程度。
だいたい5-10分間隔で来るので本当に便利ですよー

スーパーへ行きたい場合も、行き先に例えば「Waitrose」と入力すると数店舗表示してくれるので、現在地からアクセスの良い店舗を選べば良い。

 

番外編(お土産)へ続く~

 

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