オーストラリア、シドニー旅行記最後は、お土産編となります。
スーパーマーケットで購入したバラマキ土産をご紹介します。
オーストラリアは物価が高いこともありますが、今回物欲がなく、食品メインで購入しました。
食べ物以外で購入したものは、
- ボンダイビーチのロゴTシャツ
- THE NORTH FACEのシドニーロゴTシャツ(旅先で海外限定Tシャツを見つけると購入しています)
- スタバのご当地マグカップ
- ZARAとKマートで洋服
Contents
オーストラリアのスーパーマーケット
オーストラリアでチェーン展開しているスーパーマーケットは4ブランドあり、私が利用したのは下記2店です。
シドニー市内至る所にあり、特にアパートメントホテル滞在時には徒歩7分ぐらいの所に大型店舗があり、重宝しました。
COLES コールズ
店舗の規模は大小ありますが、生鮮食品から日用品まで幅広く取り揃えています。
渡航前「オーストラリアは物価が高い。水が1,000円する」なんて脅かされていましたが・・・
実際ミネラルウォーターは2リットル100円ぐらいと日本と同じぐらいの価格帯で販売されています。
スーパーマーケットで特におすすめなのはこちらです。
✔フルーツ類が豊富で美味しい
✔ヨーグルトが美味しい
✔紅茶の種類豊富
フルーツ好きの我が家、海外に行くと必ずフルーツを購入します。
今回は、ネクタリン、ぶどう、オレンジ、スイカを購入して冷蔵庫に常備していました。
特にネクタリンはとーーーっても美味しくておすすめです。
洗って丸ごと食べられますので、ホテルステイでも是非食べてください。
フルーツは重さで値段が設定されています。
コロナ前アメリカやイギリスのスーパーマーケットでフルーツを購入する際は、近くにある測りに乗せて、自分で値札を貼る作業がありましたが、オーストラリアではセルフレジで、自動で重さを測って、会計ができました。
フルーツのお値段は、日本同等か少しお高い程度。
ヨーグルトも種類豊富。
ココナッツやフルーツ入りのものなどバリエーションが豊富で、どれも美味しいーー
アメリカのヨーグルトはただ甘いだけですが、オーストラリアのヨーグルトはヘルシー志向で日本人の味覚に合うと思います。
ただしお値段はお高い。
500mlで600円ぐらいしますので、高級品ですね。
一人分サイズ(オイコスサイズ)で250円ぐらいでしょうか。
ヨーグルトはホテルステイでも食べられるものですのでおすすめです。
特にこちらのマンゴーココナッツヨーグルトは最高に美味しく、リピートしました♪
適当な容器がなかったので、エスプレッソカップに入れてみました笑
オレンジジュースも濃厚で美味しかったです。
日本に持ち帰ることができないフルーツやヨーグルトは、現地で是非食べてみてください。
当たりはずれはありますが・・・ご当地ものを色々試しました。
娘がインスタで見つけたというコーヒー飲料(コーヒー牛乳)
甘っ
朝食用にバナナブレッド
クリスピークリームドーナッツのシナモンロール(1口サイズ)
スーパーマーケットで数種類販売されています。
オーストラリア 土産
それでは、オーストラリアで購入したバラマキ土産をご紹介します。
紅茶
オーストラリアはカフェの国=コーヒーのイメージが強いですが、イギリス植民地の名残から紅茶を飲む習慣があります。
カフェではハイティーもありましたよ(ただし15時前に閉店します・・・)
旅行記内でも紹介しましたオーストラリアの紅茶ブランド「T2」
こちらはT2ショップにて購入しました。
茶葉とティーパークがあるので要注意です。
1箱20種類のフレーバーが個包装になっていますので、バラマキにピッタリ。
中身はこちらのような感じです。
定番のブレックファストなどはスーパーでも販売されています(少しだけお安い)
「トワイニング」のハーブティー
体調管理や寝る前に飲むようなラインナップ。パッケージも可愛いのでお土産にピッタリ。
現地でも毎晩いただきました♪
こちらはオーストラリア限定のトワイニング「オーストラリアンアフタヌーンティー」
シドニー市内のスーパーマーケットでは品薄状態でした。
Dilmah セイロンティー
スリランカの紅茶ブランドでオーストラリアとは全く関係ありませんが・・・
日本で購入するととてもお高い紅茶が、オーストラリアではお安かったので自宅用に買いました。
(日本では100パックで2,000円ほどですが、シドニーでは200パック1,300円ほど)
写真にはありませんが、イギリスのヨークシャティー(娘がイギリス留学中にホストファミリー家で愛飲していた)も
シドニーではお安くて購入しちゃいました。しばらく紅茶には困りません笑
はちみつ・マヌカハニー
オーストラリアははちみつの産地でもあります。
左側は、ブルーマウンテンズで試食して購入したはちみつ(20ドル)
真ん中は、マヌカハニー。MGO100+なのでお安く12ドルぐらい
※マヌカハニーはニュージーランドのイメージですが、オーストラリア産もありました。
左側は、スーパーで購入したはちみつ(10ドル)
バイロンベイクッキー
オーストラリア土産といえば「バイロンベイクッキー」
サイト、雑誌でも紹介されているだけあって、スーパーマーケットでは全然見つかりませんでした。
1袋6ドルとお手頃価格
クッキーというよりショートブレッド(イギリスのクッキー)の感じでほろほろと口どけよく美味しいです。
チョコレート
バラマキ土産といえばチョコレートですね。
オーストラリアはチョコレートの種類が豊富。
CadburyやDAIRY MILKはイギリスのチョコレートブランドですが、オーストラリアバージョンのチョコレートがお手頃価格で購入できます。
コアラやカンガルーパッケージはオーストラリアっぽくて良いですよね。
Cadburyのチェリーチョコレートも珍しいです(個人的にチェリー好き)
個人的な好みがかなり入っていますが、色々購入しました。
板チョコはずっしりと重く、大きいです。縦18cmX横10cmぐらいあります。
(上記写真一番右側のミントチョコと同じ大きさ)
これらは息子の友達へのお土産♪
ちょうどイースターシーズン目前でしたので、スーパーマーケットではイースターコーナーがあり、エッグ型のチョコレートなど
色々ありました。
Cadburyのアソートタイプは、30個入り。
様々なチョコレートが入っているので選ぶ楽しみがあります。
パッションフルーツジャム入りのチョコレートが個人的には好きです。
リンツのイースターバージョンのチョコレート。
うさぎやエッグ型が入っています。
こちらはイースターシーズンにしか購入できないのでかなりレアかと思います。
お値段20ドルぐらいで職場のお土産にしました。
エコバッグ
私も愛用しているオーストラリア発「エンビロサックス」のエコバッグが欲しかったのですが、全然見つけられなかったのです。
(楽天市場で購入します笑)
スーパーマーケットのエコバッグを購入しました。
我が家では、海外で購入したしっかりめのエコバッグは、子どものいらなくなった教科書やクリーニングに出す洋服などの一時保管に使用しています。
右側colesのエコバッグは保冷用です。
オーストラリアでは、ビニール袋は買えませんので、買い物に行く際にはエコバッグが必須です。
(2~10ドルぐらい)紙袋は購入することができます。
Tim Tam
オーストラリアといえば「TimTam」
ARNOTT'Sはオーストラリアの製菓会社で、TimTamを販売しています。
オーストラリアでは個包装のTimTamがあると聞いていたのですが、どのスーパーマーケットでも見つけることができませんでした。
通常のTimTamはばらまけないので、個包装のが欲しかったのですが残念・・・
こちらはちょっと珍しいココナッツクリームフレーバー
めちゃくちゃ美味しくて、あっという間に食べちゃいました(カルディで売っているそうです笑)
その他の食品
完全に個人的な好みで購入した物です。
ココナッツとマカダミアナッツ
ココナッツはヨーグルト用に、マカダミアナッツは母へのお土産
のど飴
コアラパッケージの方は勝手に「ユーカリ味」と家族で言っていましたが笑、まあ不味い。
喉に良さそうと言えば良さそうですが、耐えられない味です笑
※ユーカリは毒を持っているのですが、コアラだけは解毒できるので食せるとのこと。
番外編ですが、オーストラリアっぽいティッシュ。
海外にありがちなナプキンのような硬い紙なので、実用的ではありませんが、可愛くて購入しちゃいました。
穴場 WOOLWORTHS METRO
オーストラリア限定のトワイニング「オーストラリアンアフタヌーンティー」やバイロンベイクッキーは、大型スーパーマーケットでは全然見つけられませんでした。
お土産コーナーも設けられていますが、やはり観光客が多いエリアなので、欲しい物は品薄でした。
上記両方を購入できたのは「WOOLWORTHS METRO」にて。
「WOOLWORTHS METRO」はシドニー市内に数店舗ありますが、スーパーマーケットよりは規模が小さくいわゆるコンビニ的な存在です。皆さん、大型スーパーマーケットに行くのか、METROは品数豊富でした。
利用した「WOOLWORTHS METRO」は、スーパーマーケットよりは小さいけど、コンビニと比べるとかなり大きい店舗でした。
最終日にMETROで欲しい物は全て揃った感じでした。
中心地を少し外れると住宅などもあり、また違った雰囲気を楽しめるので、散策がてら穴場のスーパーマーケットをチェックするのも楽しいと思います。
これにてシドニー旅行記は終了となります。
長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。
次はGWに行った台湾旅行記をお届けしたいと思います。