Wシドニーの朝食についてご紹介します。
朝食レストランは3階にあるレストラン「BTWN」
- 6:30 - 10:30 朝食
- 12:00 - 14:30 ランチ
- 18:00 - 22:00 ディナー
我が家は4名で利用したので、2名分は無料でいただき、2名分は部屋付けにしてもらいました。
フロントの青いエスカレーターを上がってくることこちらになります。
レストラン「BTWN」はテーブル数が多く、エリアごとに違ったデザインのソファやテーブルが配置されており、おおおーぉ(語彙力)、可愛い~を連発するオシャレな雰囲気。
高速道路ビュー
どのテーブルに座ろうかしら?と悩むほど素敵なレイアウト♪
バーエリアもあります!
食のレベルが高いオーストラリア、お料理はどれも繊細で美味しかったです。
また健康志向が高いヘルシーメニューも多いです。
シリアル達
お花も可愛い♪
パンの種類豊富♪
オージーの国民食「ベジマイト」もありますよ~
ホットミール
オージースイーツのラミントン風のスイーツも!
好き嫌いが分かれるところですが(私は好き)
グリーンを栽培しているコーナーがありました。
こちらお料理用ですので、くれぐれも取らないでくださいね・・・
フルーツやスムージーも充実
朝食は卵料理を1品選べます。
ドリンクはお代わり自由です。
グリル野菜が美味♪
ハワイアンパンケーキにはマカダミアンナッツを乗せて本格的♪
カフェの国オーストラリアでは、コーヒーは1杯ずつ丁寧に淹れてくれます♪
物価の高いシドニーで朝食55ドル、ビュッフェが充実しているのでコスパ最高です。
(プラチナ会員以上は2名まで無料)
スタッフは沢山いらして、飲み物のお代わりなど何度も聞きに来てくださり、細かい気遣いもあり良かったです。
また日本人スタッフがいらっしゃいまして、挨拶に来られました。
客層は欧米人が大半、アジア人は少なかったです。
全体的に空いていて、ゆっくり朝食をいただくことができました。
Contents
プレミアパーティー
余談ですが・・・宿泊レビューの記事で触れましたが、宿泊初日はプレミアパーティーが開催されていました。
SPが大勢いて、ギンギラギンのカクテルコンセプトのドレスを着た人が続々と中に入って行きます。
こちらパーティー開催時のエントランスの様子
ホテルから外出するときは事前告知の通りエントランスを使用できなかったので、スタッフに案内されながら、従業員出入口のような薄暗い廊下をクネクネ歩き裏口から外に出ました。
総評
Wホテルの中でも、シドニーほど個性あるデザインのホテルはなかなかないのではないでしょうか。
2023年10月にオープンしたばかりということもあり、どこもピカピカでやはり新規ホテルは気持ち良いです。
口コミで酷評されていたようなことはなく、スタッフのサービスは安定していましたし、チャットのレスポンスも早かったです。
また朝食はレベルが高く、有償でも満足できる内容になっています。
立地は正直いまいちですが・・・ホテルお籠りで過ごすには良いと思います。
また帰国編で記載しますが、早朝はUberが来ません。
来ても100ドルと高額ですので、事前にホテルにタクシー手配をお願いすることをお勧めします。
フットワーク軽くあちらこちら観光したいとなると立地の良いホテルは他に沢山あります。
もし有償で滞在するのであれば、RocksエリアにWシドニーと同価格帯で、同レベルのホテルがありますので、そちらを選択するかな~と個人的には思います。
今回、破格の44,000ポイントで宿泊できたので大満足!ラッキーでした。
Wシドニーホテルは、ファミリー向けというよりは、カップルや母娘旅にピッタリなホテルだと思います。