
2025年8月のシンガポール&バリ島旅行記1日目~
これまでは繁忙期の旅行は避けてきましたが、今回はお盆真っ只中の旅となりました。
- 羽田空港:ANAラウンジ
- SQ631 9:15羽田→15:35シンガポール
- ホテル:スイソテル ザ スタンフォードにチェックイン
- 買い物:ムフタファセンター
- 夕食:ソンファバクテー
- 観光:ガーデン バイ ザ ベイ
Contents
羽田空港 ANAラウンジ
最近ご縁がある羽田空港のANAラウンジで朝食をいただきます。
朝の時間帯は結構混雑していました。
最初は空いていたので、4人テーブルを2名で利用していましたが、インバウンドの4人家族が来たのでテーブルを譲り、ソファ席でまったりしました。
SQ631 羽田→シンガポール
シンガポール航空の利用は1年ぶり。
前回は短距離でしたが憧れのビジネスクラスを利用しました。
東南アジアの距離でしたら、エコノミーでも十分耐えられることを認識したので、今回はエコノミーです。
機材は普通ですが、課金して足元の広いバルク席を指定しました。
快適ですね。中距離路線ならこの席で十分です。
特筆すべきは機内食!
ラッキーなことにシンガポール建国60周年記念のチリクラブを選ぶことができました♪
謎のピンクの麺も美味しかったですし、個人的には外資系エアラインでよく提供されるチーズとクラッカーが好き♪
最初機内食に蟹を提供するだなんて攻めているな~と思いました(娘が甲殻アレルギーのため過剰反応)
しかし、特別機内食と後から知り・・・
機内食のレベルを超えた蟹の大きさ!甘い揚げパンとの甘辛コラボが最高です。
レストランのチリクラブに負けないぐらいの美味しさです!
娘がチョイスしたチキンもとても美味しかったとのこと。
機内食はほとんど食べない派なのですが、シンガポール航空は往復共にレベルが高く、完食しちゃいました。
ほんと凄い!
バルク席は3人並びだったのですが、お隣は日本人の高齢女性。
お一人のようで終始本を読んでおられました。
機内食のタイミングで声をかけられ、シンガポールにいる息子さん家族を訪ねるとのこと。
機内エンタメの見方などヘルプしようとしたら、見ないので大丈夫。
無事入国ができるかと心配されていました(事前に入国カードを登録したかなどの確認)
結局降機からターンテーブルまで一緒に行動しまして(結構歩く)、スマホで息子さんに連絡を取りたいとのことで、
空港Wifiを繋げたところ、なんとWhatappを使用されており、息子さんのお名前が「ジョージ」(えっ?外国人?)
息子さんは海外を転々とし、ロンドンにもお一人で訪問したことがあるとか。
機内の飲み物のオーダー等は英語でされていて、旅慣れている感じはしました。
それでも、初めてシンガポールで勝手が分からないということで不安を感じておられました。
Whatappには息子さんから沢山メッセージが届いておりw、ターンテーブルからガラス扉の向こうの出口で待っていることが分かり、こちらも安心して、お別れしました。
20年後、あの方のように一人で飛行機に乗って旅をできるのだろうか・・・と思うのでありました。
スイソテル ザ スタンフォードホテルにチェックイン
Grabでホテルまで移動。
モール、MRT駅直結の立地最高のホテルです。詳しくは宿泊記にて。
ムフタファセンター
今回のメインの買い物はこちら。娘は初めて。
ホテルからGrabで移動。
運転手が「日曜日のムフタファセンターにシンガポーリアンは行かないよ」と言う???
ムフタファセンター周辺のインド街に近づくと人人人。車を通るのがやっと。
エッ、前はこんなんじゃなかった。
お祭りでもやっているの?と聞くと毎週日曜日はインド人大集合で大混雑しているとか。
あちらこちらでお祈りをしているわ、踊っているわ、しかも男性しかいない。
治安が悪いわけではないけど、ちょっと怖い。娘はもちろんドン引き。
ムフタファセンター内もカオス!!
買い物をしたいけど、移動できない。
お目当ての石鹸コーナーは棚が空っぽ・・・日曜日に来たことを後悔しました(涙)
私、娘に必死に「前はこんなんじゃなかったのよ~」と言い訳笑
お茶コーナーは比較的平和
店内の移動がホント大変。
レジも激混みなので、2階の食品フロアのレジで会計したところ、こちらはスムーズでした。
お目当ての石鹸は売り切れており、Himalayaシリーズのみ購入
(ちなみに近くのドラッグストアでも同様のお値段で販売されていますが、クレジットカードNGです)
ソンファバクテー
ムフタファセンターで買い物を終えたあたりから雨が降り出しました。
このカオスの状態の中から脱出したいけど、Grabがつかまるのか?
なんとかGrabを配車して、ソンファバクテーへ移動。
昨年食べてとっても美味しかったお店。
本店は大行列~
お隣の店舗へ行くとそこまで並んでおらず。結果15分ほどで入店(回転が早い)
いただいたもの~
娘も大絶賛!!
やっぱり美味しい~~
前回迷って購入しなかったスープキットを購入しました!
後日自宅で作りました。
材料はスペアリブとニンニクのみ。
「肉骨茶」という名前の通り、スープはティーバッグに入っており、50分ほど煮込むだけ。
お店と同じお味になりましたよ。
お肉もほろほろで夫からも大好評でした。
お値段を失念しましたが、10回分のスープが作れますので、とてもお得です!
荷物があるので、一旦ダブルデッカーバスでホテルに戻ります。
バス停からホテルまでお散歩~
「The Capitol Kempinski Hotel Singapore」
Hafhコインはスイソテイルホテルと変わらないので、最後まで迷いました!
ガーデン バイ ザ ベイ
一度来てみたいと思っていたガーデン・バイ・ザ・ベイ
さすがにおひとり様では寂しいと思って行かれていなかった場所でもあります。
毎日夜2回開催されるライトアップの時間に合わせて向かったのですが、考えることは皆同じ。
ガーデン・バイ・ザ・ベイ周辺に近づくと大渋滞。
車が全然動かず、途中下車して歩く人多数。私達もそうしました。
ぎりぎりライトアップに間に合いました!
幻想的!アバターの世界ですね。
高所が大丈夫な方は昼間ブリッジを渡るのも楽しいと思います。
上記の写真は無料エリアです。植物園が有料エリア?!
最近アミューズメントパークなど人工的なものに全く興味が無くなりました・・・
まあ、1回見れば十分かと・・・毒
サクッと見学してホテルに戻ろうとしたところ、今度は帰りの配車がカオス!!
タクシーは行列、MRT駅は遠い、Grabを呼ぶにしてもここまで来るまでに渋滞しているので時間がかかりそう。
Grabが来そうなところまで歩こうかと思いながら、ダメもとでGrab配車を試したところ、ちょうど下車した車を捕まえられました!
スムーズに乗車してホテルへ戻ることができました。ラッキー!
閉店間近のホテル下のラッフルズシティ(ショッピングモール)を散策してホテルへ戻りました~
オーストラリア発の「BOOST」でジュースを購入
砂糖なし、グリーン(セロリやきゅうりメイン)のヘルシー系ドリンクをチョイス
スーパーでマンゴーも購入
今回は時間がなかったのでGrabばかりの移動となりましたが、いや~シンガポールは物価が高い。
Grab10分程度の距離で1,500円。
ガーデン・バイ・ザ・ベイへは3,000円ほどかかりました。
それでも、シンガポールはコンパクトなのでマシですが、Grab費用がかさみます。
Time is Money... 時間を有効活用するためには仕方ないです。